「昨日、彼女とバーベキュー行って来たんだけど~」
という友達のリア充アピールはうざいですよね?

 

こちらからは、何も聞いてないのに、
勝手にペラペラと喋り出す。

 

私は、決して「うらやましい」とは思っていません(笑)

嘘です、実はうらやましいと思っています。

 

 

でも、口が裂けてもそんな事は言えない。

 

 

なぜなら、周りの友達とかに、

「あいつ、リア充自慢してきてうざいよな?」

と、先陣を切って私が言ったからです。

 

 

自分でも、わかってはいるんです。

 

このままではダメだと。

 

 

リア充の友達に嫉妬して、「羨ましくない」と強がっても
事態は好転しない。

 

でも、じゃあどうしたら良いのか?

 

結局、そこに戻ってきてしまう。

 

「彼女がいたら、毎日が楽しいのだろうな」

 

あなたは、そんな事を思いながら、
気付いたら、目から汗が滴り落ちている(笑)

わかりました。

 

涙を拭って下さい(笑)

 

私があなたの悩みを解決しましょう。

 

リア充に嫉妬して嫌いになる前に行動しよう

 

モテない男にとって、リア充の男は確かにムカつく存在です。

 

 

しかし、リア充はリア充になるべくして行動している事実は無視できません。

 

 

彼らは少なくとも行動していますし、

具体的な行動をせずにリア充を嫉妬して嫌いになるのもおかしな話。

 

その具体的な行動とは、イベントを主催することです。

 

 

何も予定の無い休日をボーっと過ごしている場合じゃありません。

 

 

さっそくリア充になるために行動しましょう。

 

幹事はめんどくさいと思っている男はリア充になる資格なし

 

バーベキューや飲み会など、イベントには主催者である幹事が必要です。

 

幹事は面倒な役回りですので、

だいたいいつも決まった人が手を挙げているのではないでしょうか?

 

そんな姿を見て「あの人は出来る人だな~」なんて

感心していませんか?

 

そんなことだからいつまでもモテない男なのです。

 

 

幹事というのは、イベントを企画をして日程調整や出欠確認など、

責任や雑用のイメージしか思い浮かべない人も多いですが、

みんなを楽しませるように努力する素晴らしい役目です。

 

 

いつも招待客として参加している場合は、

その大変さに気付きにくいですが、細かい配慮があるわけです。

 

仲の悪い者同士は避けないとな~、とか

みんなの行きと帰りの移動はどうしようかな~、とか、

会費は高すぎないようにしないとな~、とか

この会場の口コミってどうなんだろう、とか。

 

イベントをより良くしようと思えばキリが無いのですね。

 

その面倒な役割の中に、

「幹事の特権」という大きなメリットがあります。

 

幹事の特権という大きなメリットを活かす

 

具体的な幹事のメリットは、どのようなものがあるでしょうか?

 

 

まず第一に、

幹事は「自分の都合の良い日程に調整しやすい」ということです。

 

せっかくイベントに呼ばれても参加できない、

という不満がある人は積極的に幹事をやるべきでしょう。

 

仕事で忙しいとか事情は色々あるかもしれませんが、

そんな忙しい中でもイベントを開催することで達成感も味わえます。

 

これは主催者にしか得ることのできない感覚の一つです。

 

 

そして第二に、

「自分の好きなイベントを開催しやすい」というのもポイントです。

 

美味しい料理が作れるならバーベキューとか、

フットサルやボーリングが得意なら大会を開催するとか、

合コン的な飲み会など自分の好きなイベントを企画できます。

 

そこでカッコいい姿を見せやすくなりますし、

女性にコツを教えてあげるのも楽しいです。

 

他の男から「ずるい」と言われようが関係ありません(笑)

 

 

第三に、

「イベントに招待したいメンバーを選定できる」、

ということも大きなメリットがあります。

 

特に、気になる女性に対してイベントを提案すれば、

その女性を経由して女性陣の連絡調整が始まるので

イベントの開催前から綿密な連絡を取ることができます。

 

連絡先を知らなければ、

イベントの開催までの連絡調整という大義名分があれば、

楽勝で連絡先をゲットすることも可能です。

 

ということは、

他の男性参加者よりも気になる女性との距離が近いので

恋のライバルが現れても一歩リードできるわけですね。

 

 

最後に第四のメリットとして、

「人脈が広がる」ということがあります。

 

幹事としてイベントの始まりに挨拶をすることで、

参加者に対して自分の存在をアピールすることが出来ます。

 

これによって、

ただの招待客という立場よりも声をかけやすくなりますし、

参加者としても幹事に「お疲れ様!」と声をかけやすいです。

 

何よりも楽しいイベントの開催を感謝されます。

 

初対面の人とのコミュニケーションが苦手でも、

自然に話しをするきっかけができるのもメリットです。

 

 

幹事の経験が少なかったり、

初めてのイベントの場合は、グダグダになるかもしれません。

 

しかし、中にはサポートしてくれる人が現れるので、

自信を持ってイベントの主催者に挑戦しましょう。

 

その経験が、リーダーシップや人望を身に付けるきっかけになり、

確実に将来のリア充へとつながっていきます。

 

まとめ

 

リア充な生活は自分で作り出そう、というお話でした。

 

「損して得取れ」という言葉があるように、
誰もやりたがらない幹事をするのは損な役回りに思えますが、
それが後々、大きな得となる可能性がある。

 

 

また、幹事というポジションはモテない男でも立候補できます。

 

 

言いだしっぺは面倒ですが、

面倒な役割を上回るメリットをアイデア次第で作り出せます。

 

自分の得意な土俵で相撲を取れるので、

ぜひ女性に対してあなたの良いところを見せましょう。

 

今回お伝えしたいことを以下のようにまとめました。

 

■リア充に嫉妬する前にやるべきことをやる。

■イベントの幹事をめんどくさいと思わずやってみる。

■幹事の特権という大きなメリットを活用する。

 

イベントなど人が集まる場所ではコミュニケーションが重要です。

 

せっかく幹事として目立つポジションに立てるので、

好みの可愛い女性の心を掴みたいところです。

 

女性心理を理解するには、こちらの記事もおすすめです。

 

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