合コンで気になる女性を発見!
顔も可愛い、スタイルも良い!!
この女性は、まさにストライクゾーンど真ん中・・・!!!
だけど無理無理。
こんな俺に彼女ができるわけがない!
結局、今夜も絶好の球を見逃してバッターアウト。
ストライクゾーンの球を打つのは基本中の基本なのに。
いつまでも火を噴かないバットが泣いている・・・。
このように、素敵な女性が現れても勝負が出来ない男性がいます。
あなたは大丈夫ですか?
今回は、「彼女を作る唯一の方法」について解説します。
目次
彼女ができるわけがない!自信がない自己嫌悪なのに恋愛したい男
あなたは自分自身のことが好きですか?
デブだとかブサイクだとか何かしらの劣等感を抱えていて、外見の良い女性が苦手で容姿に圧倒されて行動できない。
「俺なんかどうせ、うまくいく自信がない」というような、自虐的な口癖があって愚痴ばかりこぼしている。
このように自分に自信がない自己嫌悪になっている状態は女性に限らず周りの人々から嫌われる原因です。
そう言う私ですが、
「自信がないのだから仕方ないじゃないか」と
20代前半までネガティブ思考で過ごしていました。
それまで外見の良くない地味な女性から好かれることはありました。
しかし、
ストライクゾーンど真ん中の女性からは、まったく相手にされませんでした。
「美人な女性の前では、自分に自信がないので行動できない。」
そのような悩みを恋愛セミナーに参加して相談しましたが、恋愛の達人からの答えは厳しいものでした。
「あなたは詐欺師ですか?自信がない商品を売ってはいけない。」
恋愛はビジネスと同じことであり、
「分かっていて粗悪な商品を売ることは詐欺でしかない」ということでした。
これは、理想とする女性にモテるかどうか以前の問題であり、自信が無い男性が恋愛をするということは、女性を不幸にするということです。
自分大好きはモテる!by「世紀末リーダー伝たけし!」
あなたは、「世紀末リーダー伝たけし!」というマンガをご存知ですか?
この漫画は、主人公の「たけし」(小学校1年生)が登場し、リーダー的な活動で世の中の人々を助けまくるというギャグ漫画です。
その中で登場する「ユンケル」という男性キャラクターがいます。
女性のファンも多くて、アイドルみたいな魅力的な存在です。
そんなユンケルですが、
かつては運動音痴で眼鏡で嫌われていると思い込み、自分に自信がない男でした。
実際は、デブだから嫌われていたのですが(笑)
しかし、ユンケルは健康の神「へるすぃ」と出会い、そのカッコ良さに憧れて弟子入りすることで変わり始めます。
へるすぃは、ユンケルに対してこう尋ねます。
「お前、自分の事好きか?」
そして、アドバイスを続けました。
「お前が本当にカッコよくなるのは、自分の事を好きになった時だ」
それからユンケルは、
眼鏡をコンタクトに変え、イケてない髪型をイメチェン。
自信がない、自分を好きになれない要素を直し続けました。
そんな努力を経て、たけしと初めて出会う場面では、スタイルの良いクールなイケメンで自信に満ち溢れていたわけです。
「世紀末リーダー伝たけし!」はギャグ漫画ですが、人生の教訓が詰まっているので、あなたもぜひ読んでみてください。
「自分大好き」は幸せでありモテる男の共通点
ナルシストだとか賛否両論ありますが、
「自分大好き」な人は幸せそうに見えます。
不思議なもので「自分大好き」な男は、恋愛も上手くいくことが多いので、モテない男性がお手本にする価値は十分にあると言えます。
「自分大好き」になるには、
小さな成功体験を積み重ねることがコツです。
そして、小さな成功体験を素直に喜ぶことです。
具体的には、以下のようなことです。
・女性に挨拶して些細な会話ができた。
・LINEの連絡先を交換できた。
・スマホに女性の連絡先がたくさんある。
・日常的に女性とLINEでやり取りしている。
・女性からLINEのメッセージが来る。
これらは、慣れてしまえば「当たり前」に感じてしまいますが、恋活を始めたばかりの頃と比較するとかなり成功しているハズ。
その喜びが積み重なって自信につながります。
さらに、自分に興味を持ち好きになってくれる女性が存在することで、「自分大好き」を加速させるきっかけになります。
自信をつけながら着実に理想の彼女を作るための唯一の方法!
彼女を作るための心構えとして、
「自分大好き」になることが大切だと解説しました。
では具体的にどうすれば良いのか?
着実に理想の彼女を作るためには、
・女性と出会う
・女性に好かれる
・体の関係に持ち込む
相手の女性がブスでも恋愛経験を重ねて、この流れを繰り返すことです。
私はこれまで「恋愛経験を積むことの重要性」をお伝えしてきましたが、上記でも解説したとおり「当たり前」になってしまうことはもったいない。
理想の彼女を作るために自信をつけるには、
「恋愛経験を記録して喜びの感情を忘れないこと」が大切です。
もしかすると自信がないのは、記憶力の問題かもしれません。
あなたは、日記をつけていますか?
私は毎晩、寝る前に日記を書くことを習慣にしています。
「まさか日記なんかで自信がつくの・・・?」
と思うかもしれませんが、
上手くいったことを記録することで
過去にゲットした女性のことも思い出すことができます。
想像すると、ちょっと女々しい感じですが(笑)
人は忘れやすい生き物なので、
自信につながる成功体験もあっという間に忘れてしまいます。
私は、この習慣を実践してかれこれ7年以上経過していますが、「自分大好き」になりましたし、否定的な発言が激減しています。
もしも私が女だったら、絶対に私を彼氏にしたい(笑)
これは実践した人にしか分からない感覚だと思います。
100円均一のショップで一番小さいサイズのノートを購入し、ボールペンを挟んでベッドの横に置いています。
日付とその日に上手くいった出来事を記入し、
2,3行の日記として毎日記録してから眠ります。
日記に書くことが無くなってしまうので、
どんなに小さなことでも上手くいった出来事を思い出すことができます。
恋愛に限らず、
・仕事が上手くいった
・体重が減ってスリムになってきた
とか色々あると思います。
「自信がないけど、直し方をどうすればいい?」
という方は、対処法として日記を書くことをおすすめします。
まとめ
こんな俺だから自信がない、彼女ができるわけがない。
そのように劣等感を言い訳にしてずっと不安なまま
恋愛活動をしていても女性に見透かされます。
上記の方法を実践してどのくらいで自信がつくかどうかは、行動のスピードや量によって決まります。
「自信がないから恋愛できない」とか言ってる場合じゃありません。
今回お伝えしたことを以下のとおりまとめました。
■モテる男の共通点は「自分大好き」
■日記と共に恋愛経験を重ねて自信をつけよう。
自信がないブサイクよりも自信があるブサイクの方が魅力的です。
自信のあるなしは、自分で決めることですから
自信があるにこしたことはない。
女性にモテないのは、見た目だけの問題ではなく
自分を好きになれない男だからです。
そのためには、恋愛経験を記録して成功体験を素直に喜ぶことが大切です。
こちらの恋愛教材は、ネガティブ思考な男性に役立ちます。
8月27日から期間限定の割引キャンペーン中だそうです。