話しかけるのが苦手なので、緊張して無口になってしまう。
打ち解けて、慣れてきたら普通に話せるのに、
初対面だと何を話したら良いのかわからず、
黙ったまま、ひたすら苦笑いに徹する。
これは、誰しも少なからず経験があるはずです。
でも、合コンなどで女性と話す場面で、
これをやってしまうと、問題がありますよね?
しかし、実は無口なのを利用して、
意中の女性にモテる方法があるとしたら、
興味がわきませんか?
今回は、無口でもモテる"一撃必殺"の恋愛テクニックを教えます。
目次
無口でもモテる"一撃必殺"の恋愛テクニックとは
先に注意点として、このやり方は、
全員の女性にモテる方法ではありません。
狙った「意中の女性」以外には、思いっきり嫌われてしまう方法になります。
ですので、いろんな女性に「ちょっかいを出したい男性」には、
絶対に向いてない方法となるので、注意して下さい。
例えば、無口であまり喋らないキャラが、
意中の女性とだけ、あからさまに楽しそうに喋ります。
当然、周りからは反感を買うでしょう。
しかし、意中の女性からは、
他の女性とは全然話さないのに、
私にだけは、心を開いて話してくれていると解釈する。
つまり、女性は自分だけが特別なのだと思い、
悪い気はしません。
むしろ、女性の方もまんざらでもない感じかもしれない(笑)
それに、無口なのは女性にチャラくない印象を与え、
誠実な印象を持たれますから、好都合です。
このように、完全に意中の人だけを狙って、
計算で、無口なのを武器として使っていくのです。
実際に私は、その方法を実践し、
黙っていても、勝手に女が寄ってくる状態になっています(笑)
女性の方から、積極的に話しかけてくるので、
喋るのが苦手でも、会話に困る事はありません。
無口でモテる男とモテない男の違いは「掛け算」の組み合わせ
無口でモテるためのテクニックを書きましたが、
無口というのは特徴であり自分を表現する要素の一つでしかありません。
先ほどから無口と一括りにしていますが、
無口な人にも色んな人がいます。
「無口×イケメン」「無口×コワい」などの「個人差」によって、
モテる無口とモテない無口の違いというか差が生まれます。
このような「掛け算」みたいな組み合わせが個性であり、
組み合わせが変わればモテる男にもなれると言えます。
つまり、モテない理由を無口が原因だと決めつけるのは、
大きな勘違いということになります。
私はこれまでコンプレックスは改善しないことを推奨していますが、
無口が気になっている場合も同じく、改善しなくて良いものです。
それには以下のような理由があります。
コミュニケーション上手は体全体の雰囲気で伝達
モテないのでモテるための会話を勉強しよう、
と思ったことはありませんか?
女性とのコミュニケーションは、
良好な人間関係を築く上でも重要でしょう。
しかし、会話のパターンを勉強して口数を増やすだけでは不十分です。
なぜなら、それは会話の要素の一部分にすぎず
伝えたいメッセージが姿勢や目力、声のトーン、声の大きさなど
複雑に絡み合いながら相手に伝わっているからです。
これらのような、言語以外の表現を活用することで
無口な男でもオーラがあるとか、モテそうな雰囲気だとか、
人によって色々な違いが出てきます。
これも先ほどの「掛け算」の組み合わせの違いのようなものです。
例えば、モテる男になるための要素として、
多くの女性が男性に求めている「男らしさ」が挙げられます。
男らしくないと言われがちな男によくあるのが、
焦ってしまいやすいとか、
緊張しがちな性格で疲れてしまうとか、
女性になめられて男として見られないとか。
これらの悩みに対して、言葉づかいを変えるだけでは
弱々しい頼りないイメージを払しょくするのは困難です。
逆に、言語以外の表現を変えたほうが払拭しやすいかもしれません。
極端ですが、ギャングのボスになったイメージで、
椅子の背もたれにふんぞり返って、机の上に足を投げ出して
机をボンっ!と叩くだけで弱々しさが激減するのが分かります。
このように
「掛け算」みたいに考えると突破口を開ける可能性が高まります。
ギャングのボスのイメージはさておき、
モテる男になるためには一つの表現にこだわるのではなく、
態度や表情、姿勢、服装、体格など言葉以外の表現にも目を向けましょう。
この「掛け算」がどのような変化を起こすか分かりませんが、
多くの女性が求める「男らしさ」を身に付けることは、
モテる男になるための一つの表現として間違いありません。
無口でもモテる方法は「引き出し」にあり
多才な人のことを「引き出しが多い」と言われます。
モテるための表現が「引き出し」に入っているとすると、
その種類が多いほど色んな女性にモテることができます。
既に色んな「引き出し」があるにもかかわらず、
上手く活用できていないのでモテない残念な男もいます。
モテる要素があるのにアピールが下手というイメージです。
つまり「引き出し」は増やせば良いのではなく、
出し入れできるかどうかが重要なのですね。
そのためには、自分を振り返る必要があります。
そして、言語以外の表現として活用できないかを考えます。
例えば、
ギターが得意な人であればバンドを組んでステージに上がる。
格闘技が好きなら本格的にトレーニングしてリングに上がる。
ファッションに興味があればオシャレをしてイベントに参加する。
学生時代に文化部でも体育会系でも帰宅部だった場合でも
アピールの仕方はあるはずです。
もしも、あなたにとって「引き出し」が足りなければ、
これまでの生き方を反省して新しい環境に飛び込む必要があります。
その際は、無口で物静かなイメージとは正反対のものを選ぶのがおすすめです。
「マジで!?意外すぎ!!」という衝撃を与えるような
総合格闘技やブレイクダンス、デスメタル系バンド、コスプレなど
ギャップを生み出すものが理想です。
女子ウケとしてスノボやサーフィンも良さそうです。
そこで身に付けた「引き出し」が女性の興味につながり、
無口であっても会話に困らない状況を作り出すことになります。
まとめ
無口は男は、人付き合いが苦手で、
飲み会でもつまらないというのは、もはや古い常識。
無口な男でも、モテる事は可能なのです。
喋らないので、むやみやたらに
自慢話をすることもないので好印象を与えやすいです。
私の場合はボクシングという趣味がありますが、
体を鍛える趣味が一つでもあれば心強いと思います。
健康と若さを保つためだけでなく、
「いざとなったら、チカラづくでどうにかなるわ」
という根拠のない自信みたいなものが身につきました(笑)
今回お伝えしたいことを以下のようにまとめました。
■無口な男も恋愛テクニックがあればモテることは可能
■無口が原因でモテないのではなく他にも原因はある。
■モテるためには「引き出し」の多さが大事
無口だからモテないと、落ち込んでいる時間はありません。
無口な男がモテる為には、いろいろと小細工も必要になります(笑)
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