同期のあいつは褒め上手で、いつも調子がいいな~。

 

オマケに女性社員にモテているし。

 

俺には到底あんなマネなんて無理!

 

 

世渡り上手な人は、一般的に「人たらし」などと呼ばれています。

 

 

戦国時代では出世するために、世渡りの才能は必須でした。

 

中でも「豊臣秀吉」は、
敵も味方にしてしまうほどの魅力があったと言われます。

 

彼は褒めることが得意で人柄の良いリーダー像として、
現在でも語り継がれています。

 

 

恋愛の世界でも褒めるというコミュニケーションは、
男女ともに有効な方法だと言われています。

 

誰でも褒められて悪い気はしませんし、
褒めてくれる人は貴重な存在なのかもしれません。

 

 

「女性にいつも嫌われて虐げられている。」

 

 

それは言うなれば、モテない農民や足軽みたいな状態です。

 

もしもあなたが、恋の天下人を目指すのであれば
ラべリング」という恋愛の必勝テクニックを試してみてはいかがでしょうか。

 

 

女性を褒めるとモテる!だけど逆効果になることもある

 

 

女性はみんな褒めておけば間違いない、

というようなアドバイスをする人がいます。

 

確かにコミュニケーションのテクニックとして、

褒めることは有効です。

 

 

しかし、

女性を褒めることは、少なくともリスクがあります。

 

わざとらしいとか、嘘っぽいとか、気持ち悪いとか、

言い方によってはバカにされていると思うかもしれません。

 

特に恋愛関係を目的とする場合、
女性との立場が逆転することがあるからです。

 

褒められることは嬉しいですが、だんだん慣れるので、

下手をすると女性が調子に乗って、男を見下すようになる。

 

 

「そうそう、あなたとは違うのよ」

 

 

という高飛車な状態は女性に主導権を握られている状態に近く、

恋愛関係を構築するために一工夫が必要になるからです。

 

多くの女性は男性に守られたいと思っているので、

自分より力強く価値のある男性に魅力を感じます。

 

 

おだてる、お世辞みたいな褒め言葉は、

女性を口説くために必須のコミュニケーションではありません。

 

恋愛関係は対等であり最終的には男が主導権を握る

という意識を持っていることが上手くいくコツでもあります。

 

 

ですから、女性を褒めすぎることは控えましょう。

 

「ラべリング」で褒めると、女性が調子に乗る事もつけあがる心配もなし

 

では、上手く女性を褒めたいけど褒められない、

苦手意識を感じている方に「ラべリング」という方法を解説します。

 

 

「ラべリング」とは、

相手の特徴や行動に注目して印象を伝える、コミュニケーション方法です。

 

これを使うことで、

女性が調子に乗って高飛車になる心配なく、褒めることが可能です。

 

 

また、女性を褒めるばかりでは不自然です。

 

「この男、何か裏があるのでは?」と考えることが普通です。

 

 

褒める事以外のコミュニケーションのパターンとして

女性をいじったり、けなしたり、女性の本音を聞いたり。

 

これらも「ラべリング」を使うことによって、

女性に嫌われることなく、楽しくやり取りができます。

 

女性とコミュニケーションする上で幅広く使えるので、

「ラべリング」は恋愛の必勝テクニックと言えます。

 

 

女性の長所に注目して持ち上げる「ラべリング」の方法

 

では、具体的な「ラべリング」の方法を解説します。

 

まずは、

基本となる「女性の長所に注目する」コミュニケーション方法です。

 

「仕事が速いんだね」

「気配り上手なんだな」

「しっかり者じゃん」

 

上記のような良いキャラクターというか好印象である、

ということを女性に対して意思表示します。

 

下心丸出しで明確に女性を褒めている感じではなく、

印象としてハズレていても悪い気はしない、というのがポイントです。

 

 

「これも難易度が高いな・・・。」

 

という慎重派なあなたには、

 

感嘆のように独り言風の「ラべリング」もあります。

 

「すっごい!」

「さっすがだね~!」

「おおーやるなあ!」

 

女性がリアクションしようがしまいが関係なし、

とりあえず思ったことを言ってみた、という独り言がポイントです。

 

 

イメージとしては、ヨイショというか女性を持ち上げる感じです。

 

 

友好的な意思を持っていることを女性に意識させましょう。

 

「ラべリング」で女性との距離を縮めて恋愛関係になる方法

 

上記の方法だけでは、

恋愛関係に進展するまでには不十分です。

 

 

さらに女性との距離を縮めるために、

女性のプロフィールからキャラクターを「ラべリング」します。

 

例えば、

女性がサッカーチームのサポーターをしている場合、

 

「サッカー解説者の〇〇ちゃん」「〇〇監督」「○○ジャパン」

 

といった女性の名前を使って声を掛けたり

熱中している趣味の会話をします。

 

 

スイーツ好きな女性の場合、

 

「スイーツ女子の○○さん」「パンケーキに目が無い○○さん」

食事に誘うためのきっかけ作りとして、好きな食べ物の話をするのもアリです。

 

 

また、女性との距離をさらに縮めるために、

独断と偏見であだ名をつける「ラべリング」も有効です。

 

女性の行動を見て、

 

「食いしん坊だな、カラアゲ買ってあげようか?」

「わんぱくだもんね、いっぱい食べなよ」

「生意気な~、お仕置きするしかないな」

「お子ちゃまだもんね、しょーがない」

 

というような、子供っぽいキャラクターを女性に設定します。

 

これは、女性より上の立場になることが目的です。

 

「そんなことないよ!w」

と女性がムッとするので、

 

「いやいや、顔に出てるってw」

「ほんと我慢しなくていいんだよ?w」

 

 

このような小さなぶつかり合いが発生して仲良くなれます。

 

女性に対して子供っぽいキャラクターをラべリングし続けることで、

「私ってそういうところあるのかも」

というように女性より上の立場の関係性をキープできます。

 

 

ただし、やり過ぎると女性が「何なの、うざい」となりますので、

会話のスパイスとして使うことをオススメします。

 

 

このように女性に対して、主導権を握り始めることで、

女性もこちらの意見や要望に同意しやすくなります。

 

デートやホテルに誘って女性をゲットするための布石として、

上記のような「ラべリング」を使って、関係を有利に進めましょう。

 

まとめ

 

女性を上手に褒められない時は「ラべリング」が役立ちます。

 

「ラべリング」を使うと恋の主導権を握ることも可能なので、

「いつも女性に振り回されてばかり」

と悩んでいる男性の突破口になると思います。

 

今回お伝えしたことを以下のとおりまとめました。

 

■褒めれば女性が調子に乗って逆効果になる場合もある。

■「ラべリング」を使って上手に女性との距離を縮める。

■主導権を握って女性をゲットしよう。

 

褒め上手な男たちは、

女性が褒められ慣れていないポイントを見抜いて褒めています。

 

パッと見で誰もが思いつくような長所ではなく、

きちんと向き合っていないと分からない長所を褒めるのがポイントです。

 

自分が言いたいことでもなく、

女性が言われて嬉しいということに褒める意味があります。

 

女性とのコミュニケーションに興味があれば、

こちらの教材が役立ちます。

 
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