いつも女性と距離を感じていて、
男友達のように楽しく会話したいなーと思っている。

 

男なら、できれば下ネタも言いたいお年頃(笑)

 

でも、会社では真面目キャラで通しているので、
下ネタを言ったら女性が引いてしまうかも?

 

そんな事が気になって踏み込めず、
「キャラ設定を間違ったかも?」というのが最近の悩み。

 

無神経な男なら、下ネタも平気で言えるのでしょうが、
自分は臆病なので、下ネタを言うのをためらってしまう。

 

 

結構、そういう「下ネタの扱い」で悩んでいる男性は多いです。

 

 

あなたも、会話のネタから
下ネタを除外しているのではありませんか?

 

しかし、自分はそんなタイプじゃないからと言って、
下ネタを封印しているなら、それは一つの武器を捨てたことになります。

 

下ネタが苦手そうな、綺麗な女性も大人のコミックを愛読

 

あなたには、気になっている女性はいますか?

 

「あの子は、清楚でおしとやかで下ネタなんて嫌いだろうな。」

という勝手なイメージをしていませんか?

 

そのような気になっている女性に対して、
あなたは自分の言いたいことも言えず無難な会話しかできない。

 

だから、いつまでたっても仲良くなれないのかもしれません。

 

あなたが「清楚な下ネタ嫌い」と認識している女性であっても、
実はネットでこっそり大人の漫画を読みまくっているかもしれません(笑)

 

 

意外にも、女性は下ネタに興味津々なのです。

 

 

でも、女性が大人向けのR18な本を
店頭で買うのは抵抗がありますよね?

 

だから、女性はネットで
大人向けの漫画やコミックを購入している。

 

女性向けのR18漫画やコミックの売上は予想以上にあります。

 

「女性はそういうのに興味がないはず」と思っているのは男性だけです(笑)

 

 

女性は美人でもブスでも同じ人間ですし、
男性と同じように性欲だってあるのが自然です。

 

 

つまり、下ネタも平気で話せる男と遠慮して話さない男がいた場合、
どちらが恋愛的に有利だと思いますか?

 

下ネタを言う男も言わない男も、キャラ設定は重要じゃない

 

下ネタは一種のタブーと言えますが、

恋愛的にはコミュニケーションのスパイスとして使わないと損です。

 

「真面目」とか「チャラい」など、

自分の「キャラ設定」が気になるかもしれません。

 

女性にとって「スケベな男」という認識がされている男であれば、

下ネタを言われても違和感がないので受け入れやすいのは確かです。

 

 

しかし、

「キャラ設定」が全てではありません。

 

 

好き嫌いの感情によって女性は男たちの言動を

「セクハラ」にも「好意」にも受け取ります。

 

例えば、

「可愛いスカートじゃん」という誉め言葉も、

(じろじろ見てんじゃねーよ)と、

心の中では嫌悪感たっぷりかもしれません。

 

 

コミュニケーション全般に言えることですが、
「誰に言われたいか」「誰に言われたくないか」という、

お互いの「関係性」も無視できない要素だと思います。

 

 

自分の「キャラ設定」を変えるのは難しいので、

言いたいことが言える「関係性」の構築を目指しましょう。

 

モテるためには男と女の関係性を構築する

 

あらゆる女性と下ネタを気軽に男友達と同じように話せる、

というのは正直なところ目指すだけ無駄なことです。

 

本当にあなたが求めているのは、彼女を作ることであり

下ネタを話せるようになることではないですよね?

 

 

下ネタトークはあくまでも、最終的なゴールである地点である、

女性を落とすまでのコミュニケーション手段の一つのハズ。

 

 

下ネタに限ったことではありませんが、

モテる男は、目的意識を持って女性との話題を選んでいます。

 

例えば、

女性を喜ばせたいから誉めるとか、

男らしさを見せたいから弱音を吐かないとか、

気を引きたいからわざと冷たくするとか。

 

それでは、下ネタはどんな役割を担っているか、

あなたは考えたことがありますか?

 

 

下ネタは、友達の関係からさらに進展させる起爆剤として、

大人の男女を意識させるために使う役割もあります。

 

 

そうは言っても、

いきなり女性に強めの下ネタのストレートパンチを放ってしまうと、

女性がドン引きすることでしょう。

 

まずは、連想ワードでジャブを打つように相手の反応を見ます。

 

例えば、

「ラ〇ホテルでバイトしてた友達がいたんだけどさ・・・」

「ファーストキスが20歳の時でその味が納豆の・・・」

「ここまで来る時にイヌがめっちゃ交尾していて・・・」とか

下ネタではないけど、それっぽい話題を楽しく展開していきます。

 

女性と仲良くなり恋愛話が出来るようになった後は、

セッ〇スやキス、ベロチューなどの下ネタ的なワードを会話に盛り込み、

「恥ずかしがらずにサラッと言える男」であると女性に認識させます。

 

下ネタ的な会話の例として、

「優しいというか俺は男だから下心もあるw」

「体の相性って別れる原因だよね~、セッ〇スが全てではないが」

「キスがうまい彼氏って今までいた?」

といった仲の良い恋人同士のスキンシップを女性に思い浮かばせます。

 

また、

一般論をテーマにしてお互い議論することで、

下品さを取っ払いながら下ネタ絡みの恋愛話を深めていきます。

 

「交際相手や結婚相手に体の相性を求める人」

「友達のカップルや夫婦のセッ〇スの頻度」

というような具合です。

 

 

こうして、

お互いに下ネタや恋愛観、結婚観が話せる関係性になっていると、

たいていのことは包み隠さず話せますし、男女の関係も意識しています。

 

その段階に至ると、デートに誘うことも自然ですし、

むしろ女性が乗り気であり、口説くことも成功しやすくなります。

 

美人だとか女性の見た目は関係なく、下ネタに興味津々であれば、

男に対する期待感によって体の関係に至るまでの話は早くなります(笑)

 

まとめ

 

女性と下ネタを楽しく話せる関係性を作ろう、

というお話をお伝えしました。

 

自分の持っているキャラ設定は関係ありませんし、

笑いが起こるようなうまい話し方も不要だと分かると思います。

 

腹を割って何でも話せる大人の男女の関係を構築することで、

下ネタ話をする以上に価値のある楽しい経験が可能になります。

 

 

くれぐれも鼻息が荒くならないように注意です(笑)

 

 

今回お伝えしたいことを以下のようにまとめました。

 

■下ネタを封印するのは、もったいない。

■どんな女性にも性欲があるのは自然なこと。

■キャラ設定は気にしなくて良い。

■女性と何でも話せる関係性の構築を目指す。

■下ネタを活用し、大人の男女の関係になろう。

 

男は過去に付き合った女性を忘れずに「名前を付けて保存」し、

思い出として残すものだと言われています。

 

一方で女性は過去に付き合った男を忘れるため「上書き保存」し、

現在進行中の恋人のことだけ考えると言われています。

 

女性が「上書き保存」するタイミングとは、

新しい男と体の関係を持ったときです。

 

下ネタは大人の男女の関係構築に有効ですが

合わせて女性の性欲を高めるこちらのテクニックも試してみませんか?

 

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