前回も、コミュニケーションについて説明しましたよね?
大事なのは、カップル同士がするような濃厚なコミュニケーションです。
そのためには、押す時は押して引く時は引く。
冷静かつ大胆な立ち振る舞いが求められます。
これが出来ないと、「意気地なし男」や「勘違い男」と呼ばれてしまう。
それは、誰しも避けたいところ(笑)
この記事で、彼氏や彼女の定義を明確化して、
あなたには、絶対に勘違いしない男になってもらいます。
意気地なし男・勘違い男にならないために
好きな女性に対して、
自分がどう思われているのか?二人の関係性を気にする男性は多いです。
「友達以上恋人未満」というように、彼氏と彼女の定義に当てはまらない。
そんな微妙な関係が不安でモヤモヤして眠れないこともあるでしょう。
このような時、
「意気地なし男」や「勘違い男」は、
もうひと押しが足りなかったり、押しが強すぎて失敗します。
例えば、
意気地なし男の場合。
■女性が告白を待っているのに告白できない男性
■嫌われるのを恐れてスキンシップがゼロの男性
このように臆病で自信がない、いわゆる「ヘタレ」のことです。
一方で、勘違い男の場合。
■付き合ってないのに彼氏面して馴れ馴れしすぎる男性
■女性を脈ありだと思い込み暴走して口説きまくる男性
勘違いで「脈あり」とか「気がある」と錯覚して女性がドン引きするわけです。
押しの強い男性を好む女性もいますが、心を閉ざしてしまう原因になる。
意気地なし男・勘違い男にならないためには、恋愛のルールを守りましょう。
そうすることで、振られることなく友達以上恋人未満の状態を脱出できます。
恋愛のルール「女性のことを先に好きになったら負け」とは?
恋愛のルールには、「女性のことを先に好きになったら負け」というものがあります。
これを聞いて、
「普通は女性を好きになってから恋愛するんでしょ?」と思うかもしれませんが。
■女性に好意が伝わってしまい、恋の駆け引きができない。
■女性とスキンシップがしにくい。
■冷静さを失い、女性の言動で感情を揺らされてしまう。
■男としての価値が下がって魅力がなくなる。
女性に主導権を握られてしまうので、あらゆる面で不利なのです。
サッカーで言うと、
味方のゴールキーパーがいない状態で勝負するようなものです。
恋愛が不慣れな男性は、女性のことを先に好きになっていることが多いです。
嫌われたくないとか、早くはっきりさせようとか、
そういう言動が女性の心を萎えさせてしまって、簡単に振られてしまうわけです。
「この人、私のこと好きなんだな・・・」
つまり、女性にとって「分かりやすい男」ではダメなのです。
友達以上恋人未満の状態はどうすればいい?冷静かつ大胆に振舞う
友達以上恋人未満の状態は、女性を好きにさせることで打破できます。
基本的には、
恋愛話やスキンシップ、女性をいじったり、LINEで駆け引きすることが有効です。
男性は冷静かつ大胆に立ち振る舞う必要がある。
ですから、先に女性を好きになって主導権を握られている場合じゃないのです。
しかしながら、
恋愛は感情でするものなので、いざ好みの女性を目の前にすると難しい。
思わせぶりな態度をする女性だとか、見た目がストライクゾーンど真ん中だとか。
女性に感情を揺さぶられて、思い通りに行動できなくなることも多いはず。
恋愛経験を積めば解決することですが、
女性を簡単に好きにならないために役立つテクニックというかコツもあります。
それは、「女性を美化しない」ことです。
どういうことかというと、
女性に対して「嫌われたくない」とか「可愛い」とかそういう目線をやめるのです。
そのためには、自分の心の中で女性に「あだ名」をつけるのも一つの方法です。
非常に失礼な話ですが、
私の場合は「よく見りゃブス」と心の中で思うようにしていました。
別に嫌われてもいいし、他にも女性はたくさんいる。
もちろん、口に出したら大変なことになりますが(笑)
そうすることで、
焦りの気持ちが無くなり、冷静かつ大胆に立ち振る舞うことができるはずです。
恋愛のルールについては、こちらの記事も参考にしてみてください。
まとめ
友達以上恋人未満の状態は、両想いになるチャンスであり恋愛の醍醐味です。
振られることを過剰にビビったり、
関係をはっきりさせることを焦るのはもったいない(笑)
ぜひ、楽しみましょう。
今回お伝えしたことを以下のとおりまとめました。
■彼氏と彼女の定義は、濃厚なコミュニケーションをする男女。
■告白のような形式にこだわる必要はない。
■女性を先に好きになる「意気地なし男」「勘違い男」はダメ。
■友達以上恋人未満なら両想いになるまで冷静かつ大胆に。
友達以上恋人未満を脱却したいと願う男性は多いです。
あなたがもしも本気ならば、
恋愛のルールや女性心理を学んでおくと無駄な失敗を防ぐことができます。
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恋愛の教科書として学ぶ価値があるのでオススメです。