プロフィール

ブログへの訪問ありがとうございます。

 

管理人の「たっつん」です。

 

 

 

このブログは、彼女が欲しい社会人の男性に向けた恋愛に関する情報をお伝えします。

 

コンプレックスに悩んでいて自信がないため恋愛できない。

 

コンプレックスが気になって思いどおりの行動ができない。

 

そんな心のブレーキを外し、初めての彼女を作ることを目的としています。

 

 

 

管理人である私も学生時代はもちろん、社会人になっても彼女が一人もできず、

年齢=彼女いない歴という悲惨な状況が続いていました。

 

 

 

コンプレックスが原因で「自分なんてどうせ・・・。」という心のブレーキが発生。

 

好きな女性がいても、どうせ嫌われてしまうだろうとアタックしませんでした。

 

 

 

私が抱えていたコンプレックス

 
私が抱えていたコンプレックスがどのようなものだったかお話します。

 

 

ワキガ、頭のニオイ、口臭、頭がデカい、歯並びが悪い、ほうれい線。

 

顔のテカリ、ニキビ、赤ら顔、薄毛、体力が無い、運動が苦手、声が小さい。

 

多汗症、真面目すぎる、服装がダサい、会話が面白くない、男らしさがない。

 

背骨が曲がっていて不自然に首が傾いている、斜視などがあります。

 

コンプレックスで辛かった学生時代

 

学生時代は体臭が気になって、自転車で通学するのが苦痛でした。

 

誰もいない早朝に登校してトイレで汗を拭き取る。

 

体育の授業が終わると、急いでトイレに入ってスプレーして着替える。

 

ワキガ体質であることが広まらないように、とにかく必死でした。

 

 

 

顔は脂っぽくてテカテカしたテカリ顔。

 

ニキビが発生するので潰していたため、肌はデコボコ。

 

 

 

皮脂が多いので、頭皮の環境が悪くフケが大量に発生。

 

髪は脂っぽくて洗っていても不衛生に見えました。

 

 

 

高校卒業の頃には、抜け毛が気になり、

育毛剤や髪に良い食べ物などを摂りいれても効果が出ず・・・。

 

 

 

上京して専門学校に入学したところ、同級生から服装のダサさや

体臭に関する嫌がらせを受けました。

 

 

 

自分に自信が無いので、暗い性格で親しい友達もできず孤立。

 

コミュニケーションが取れないこともコンプレックスになり学生寮に閉じこもりました。

 

学校まで電車の乗継をする間に汗をかくので、ニオイが気になり外出が嫌でした。

 

コンプレックスとの闘い

 

死にたくなるくらい悩んでいたワキガの症状を19歳になって手術。

 

インターネットがあったから病院を見つけられたものの・・・。

 

時代が違えば自殺していたかもしれません。

 

ワキガの悩みがなくなり、少しだけ対人関係に前向きになったことからバイトをします。

 

 

抜け毛が酷くなっていて神経質になり。

 

大手のヘアサロン、メンズエステなど大きなローンを組んで施術を受けました。

 

しかし、抜け毛の症状はおさまらず結局のところ効果はありませんでした。

 

 

 

ローンの返済でお金が無くてもコンプレックスから逃げるのは嫌でした。

 

その大きな理由の一つは、女性を苦手とする自分から解放されたかったからです。

 

 

 

お給料が足りなくて食費を削って痩せすぎて逆に抜け毛が増えて失敗しましたし。

 

資格取得のために勉強を始めると体力の無さから帯状疱疹で倒れたり。

 

女性はもちろん人と会話をしたり、大勢の前に立つなど。

 

社会人として必要な最低限のコミュニケーションすら苦痛でした。

 

 

 

親しい関係になれば気にならなくなるのですが、ふと鏡を見たり、

自分の姿をガラスの反射で見た時など、劣等感が生じて消極的な気分になりました。

 

 

 

改善が進まなくともコンプレックスに負けてしまうのが嫌でした。

 

 

 

数百万円使ってメンズエステで肌のお手入れを学びました。

 

美容法などをネットで調べたり、評判の良い化粧水などを試したり。

 

運動をして汗をかいて新陳代謝を良くしたり。

 

コンプレックスの改善と恋愛の勉強

 

少しずつコンプレックスを改善しながら、恋愛することも諦めませんでした。

 

しかし、どうすれば女性と交際するのか仲良くなるのかも分かりませんでした。

 

 

 

インターネットを検索しまくって見つけた、モテる方法。

 

女性に嫌われないためのポイントなどを調べました。

 

しかし、コンプレックスが邪魔をして実践できませんでした。

 

 

 

それは、女性に対して恐怖心があったからだと思います。

 

嫌われるのがコワい、否定されるのがコワいというものです。

 

 

 

どんなに勉強をしても、どんなにコンプレックスと戦っても、

結局のところ、自分自信のことを好きになれていない状態。

 

そのような自分のままだったので、いつも暗い表情をしていたはずです。

 

 

 

職場で後輩ができても、女性経験が無いので恋愛の話も出来ませんでしたし、

仲良く女性と話をしている後輩たちが楽しそうで悔しく感じていました。

 

 

恋愛活動のきっかけはSNS

 

そんな自分を変えるきっかけになったのが、当時流行していたSNSでした。

 

 

 

会員制で招待が無ければ参加できないSNSだったのですが、

メルマガで知った恋愛の達人から提案されてSNSに招待してもらい参加できました。

 

 

 

顔の見えない相手と文章でやり取りできます。

 

恋愛経験が全くなかった自分でも、少し気が楽で打ち解けることもできました。

 

 

 

だんだん女性の参加者とも交流を持つことができました。

 

隣町に住んでいる女子大生が積極的で、大学の学際に招待されました。

 

 

 

その時は、女性が忙しくて大学内で会うことは出来ませんでした。

 

しかし、その後。

 

デートをしたいという連絡があり、駅まで車で迎えに行きドライブをしました。

 

 

 

ドライブの帰り道、田舎なので川沿いの公園の駐車場で語り合い、

23歳にしてファーストキスをすることができました。

 

その時の女性とは3カ月も交際が続きませんでしたが、感謝しています。

 

本格的に恋愛活動をスタート

 

SNSから応援しているサッカーチームが同じ、都会に住んでいる女性と意気投合。

 

約2年SNSのメッセージやメールでのやり取りをして、初めてデートをしました。

 

 

 

コンプレックスがありつつも、受け入れてくれる女性が存在し、

自分に好意を寄せてくれるため、少しずつ自信が湧いてきました。

 

 

 

口臭や顔のテカリ、体臭などコンプレックスで卑屈になってしまうことがありました。

 

それでも女性と向き合うことで、状況は良くなっていきました。

 

 

 

このブログでは、コンプレックスを抱えつつ恋愛をするための行動を中心に、

そのために必要な情報を恋愛経験の無い社会人の方に向けてお伝えします。

 

 

 

どうぞよろしくお願い致します。

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